ハラスメントとは?
会社で重視すべき7つのハラスメントと防止策を解説

昨今、ハラスメントが経営リスク、組織運営リスクの1つとして理解され、その対策が重要視されています。ハラスメントによる不祥事は会社のイメージ低下につながるだけでなく、従業員エンゲージメントの低下を招き離職率増加の原因にもなり得ます。そこで、今回の記事では、会社で重視すべきハラスメントの種類や意味、講じるべき対策について解説します。

ハラスメントの定義

ハラスメント

ハラスメントとは、相手に身体的もしくは精神的なダメージを与えたり不愉快な気持ちにさせたりする言動を指します。基本的に、ハラスメントは相手に対する言動が意図的であったかどうかは関係ありません。故意的な言動でなかったとしても被害者がハラスメントだと感じる行為は、ハラスメントに該当する可能性が高いものです。
そのため、ハラスメントを防ぐために、一方的なコミュニケーションや過度な相手への叱責は避けなければなりません。

ハラスメントといじめの違い

ハラスメントは、性別・人種・宗教・性的指向など特定の属性に基づいて行われる差別的な行為を指します。一般的に、職場や公共の場で見られることが多いものです。一方、いじめは、特定の個人に対して継続的に行われる心理的、または物理的な嫌がらせを指し、ハラスメントの一種ともいえ、学校などの教育環境でよく見られます。
両者の決定的な違いは、いじめが法律で罰せられないのに対し、ハラスメントは法律で罰せられる対象となることです。

ハラスメントによって会社に起こる悪影響

悪影響

ハラスメントの社内不祥事は、会社のイメージダウンを招くだけでなく、従業員エンゲージメントの低下も招きます。社内でハラスメントへの理解を深めるためには、会社に及ぼす悪影響を把握し、共有することが必要です。以下、ハラスメントによって引き起こされる会社への悪影響について詳しく解説します。

法的責任を問われ、会社のイメージが悪化する

ハラスメントが社内の業務に関連して行われた場合、会社は法的な責任を負うことになります。なぜなら、ハラスメントによって被害者が受けた精神的なダメージによる損害を賠償する責任を問われるからです。
また、ハラスメントをきっかけに民事紛争が生じるケースもあります。民事紛争が起きてしまうと、顧客エンゲージメントの低下を招き、顧客からの信用・信頼失墜につながってしまい、業績への悪影響が予想されます。

職場の雰囲気が悪化し、従業員エンゲージメントが低下する

会社内でハラスメントが起こると、従業員エンゲージメントが低下します。ハラスメントによって、従業員間のコミュニケーションが減ったり、メンタル不調を訴える従業員が増えたりするからです。その結果、会社に対する貢献意欲が下がり業績が悪化します。ハラスメントによる不祥事の発生の影響は、当事者のみならず周囲の従業員、ひいては会社全体の生産性を低下させる恐れがあるので避けなければなりません。

離職者の増加によって人材が不足する

ハラスメントが社内で起こると社内の雰囲気も悪化し、離職者の増加や人材不足に陥る可能性があります。なぜなら、ハラスメントの被害者は、会社に居づらくなるだけでなく、適応障害やうつ病など心の病を発症し、休職・退職せざるを得ない状況になる場合も出てくるからです。また、直接的にはハラスメント被害に遭っていない従業員も、雰囲気の悪い職場環境を嫌い、離職してしまう可能性も考えられます。一般的に、離職率の向上はネガティブな印象を与え、採用活動においても不利にはたらくことが多いものです。

職場で注意すべき7つのハラスメントとそれぞれの定義

What

ハラスメントが起こってしまう要因の1つとして、認識の甘さがあげられます。気づかぬうちにハラスメントに値する行動や言動を取ってしまうことがないように、ハラスメントの具体的な種類について理解を深めることが重要です。以下、職場で重視すべき主な7つのハラスメントについて詳しく解説します。

セクシュアルハラスメント

セクシャルハラスメントとは、性的な行動や言動によって被害者に不利益を与える行為であり、対価型と環境型の2種類に分けられます。対価型とは、性的な行動や言動を受けた被害者の拒否や抵抗に対して、直接的に解雇、減給などの不利益を与えるものです。環境型とは、性的な行動や言動で直接的な不利益は発生しないが、被害者が精神的に就業を続けられなくなるものを指します。
セクシャルハラスメントは、性的な内容が多く被害者が声を上げにくい場合が多いため、会社内で相談窓口を設置するなど、被害者が助けを求めやすい環境を整える必要があります。

パワーハラスメント

パワーハラスメントとは、職場環境においての優位的な立場を利用して、被害者の労働環境を害する以下のような行為を指します。

  • 殴る蹴るなどの身体的な攻撃
  • 大勢の前での過度な叱責や人格否定などの精神的な攻撃
  • 複数人による無視などの人間関係からの切り離し
  • 必要のない業務や達成困難な目標などの過度な要求
  • 能力に見合わない雑務ばかりをさせるなどの過小な要求
  • 強制的なプライベートの詮索や監視などの個の侵害

以上のうち、どれか1つでも該当すると判断された場合、パワーハラスメントとなるためしっかり把握しておきましょう。ただし、パワハラ防止法、および指針では、客観的に見て、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適性な業務指示や指導については、職場におけるパワハラには該当しないと明記されていることも確認しておきましょう。

マタニティハラスメント

マタニティハラスメントとは、妊娠・出産・育児に関する差別的な言動によって女性労働者の就業環境を害する行為であり、以下2つに分けられます。

  • 従業員の状態に対する嫌がらせ型
  • 妊娠・出産・育児に関連する制度利用に対する嫌がらせ型

従業員の状態に対する嫌がらせ型とは、妊娠に伴う体調の変化によって業務効率が低下した際に、精神的に攻め立てたり解雇を匂わせる発言をしたりするものです。妊娠・出産・育児に関連する制度利用に対する嫌がらせ型とは、産休や育休の取得に対して取得しづらくなるような発言をすることで、被害者が制度を利用できなくするものです。妊娠・出産・育児に関連する制度では、男女雇用機会均等や育児・介護休業法で定められているすべてが対象となります。

モラルハラスメント

モラルハラスメントとは、労働者に対する倫理や道徳を無視した言動を指し、職場への定着率や従業員エンゲージメントの低下をもたらす原因となり得ます。パワーハラスメントとの違いは、職場・業務上においての優位性があるかどうかです。モラルハラスメントは、職場や仕事において業務上の優位性に関係なく起こり、部下による上司に対しての、モラルに反する嫌がらせも該当します。

アルコールハラスメント

アルコールハラスメントとは、飲酒に関する嫌がらせで相手を不快にさせる行為を指し、飲酒の強要や酔った勢いでの迷惑行為などが該当します。飲み会への参加・不参加は個人の自由なので、強制や拒否された場合のマイナス的な発言は、アルコールハラスメントです。また、過度なアルコール摂取は急性アルコール中毒を引き起こす可能性があり、ハラスメントかどうかに関わらず、飲酒が苦手な人への強要は避けなければなりません。

リストラハラスメント

リストラハラスメントとは、リストラ対象者への嫌がらせや相手を自主退職に追い込む言動を指します。リストラ対象者への嫌がらせは、リストラとなってしまった相手に対して、能力を見下すなどさらに精神的に追い込む発言をするものです。また、相手を自主退職に追い込む言動には、急な部署異動や転勤、達成不可能な業務の押し付けなどがあげられます。リストラハラスメントは、一般的に役員や管理職などの人事権を有する人が有利な立場を利用して行うため、パワーハラスメントにも該当するケースが多いです。

ジェンダーハラスメント

ジェンダーハラスメントとは、性別によって社会的役割が異なるといった固定観念を元に行う差別的な言動を指します。また、ジェンダーハラスメントは、女性に対してだけでなく男性に対しての差別も該当します。セクシャルハラスメントとの違いは、性的な嫌がらせに限らず、性別に関する差別や不平等な扱いがすべて含まれることです。ジェンダーハラスメントは、個人の固定観念に基づいて行われるため対策が難しいものです。
そのため、社内規定を定めるだけでなく、ジェンダーハラスメントへの理解を深める研修も積極的に実施しなければなりません。

ハラスメントが発生する原因とは

原因

ハラスメントに値する行動や言動を取ってしまう人は、ハラスメントへの理解が足りない場合がほとんどです。また、職場でのハラスメント行為を無くすためには、ハラスメントの知識に加えて、発生する原因を把握しなければなりません。以下、ハラスメントが発生する原因について詳しく解説します。

職場でのコミュニケーション不足による価値観のすれ違い

職場でのコミュニケーション不足は、業務効率の低下を招くばかりでなく、偏見を押し付けてしまったり、誤解や不満を抱いてしまったりする原因にもなり得ます。なぜなら、コミュニケーションが少ないと、相手の考え方や価値観の理解が難しくなるからです。働き方や価値観の多様化が進む昨今では、お互いを理解、尊重するコミュニケーションの重要性について、個人ではなく、会社全体で学ぶ機会を設ける必要があります。

ハラスメントに対する理解不足

ハラスメントの発生においては、知識不足が最も大きな要因です。パワーハラスメントやセクシャルハラスメントといった言葉を知っていても、それぞれに該当する具体的な行動や言動を理解していなければ、悪気もなく無意識でしてしまうものです。
そのため、経営層も含めた全従業員でハラスメントに関する研修などで知識を身につけ、共通した認識をもつ必要があります。

ストレスを感じやすい職場環境

ハラスメントは個人の意識の低さだけでなく、ストレスを感じやすい職場環境によっても引き起こされます。経営層や管理職に権限が一極集中していたり、達成困難な目標の設定が当たり前な風土であったりするとストレスを感じやすくなります。職場環境においてストレスを感じると、相手への尊重意識が希薄になりハラスメント的な言動を取ってしまうことがあるものです。
そのため、業務に対する不公平感を無くしたり、個人の意見を尊重したりする重要性を社内で共有し、働きやすい職場環境の構築に努めなければなりません。

会社が実施すべきハラスメント対策

対策

会社内でのハラスメントを無くすためには、個々の従業員の意識を変えると同時に、組織全体でハラスメントを無くすための環境を作ることも重要です。以下、会社が実施すべき対策について詳しく解説します。職場からハラスメントを無くし、従業員が能力を発揮しやすい職場環境をつくるために、しっかり把握しておきましょう。

ハラスメントに対する明確な規定を設ける

会社内でハラスメントを無くすためには、ルール・方針・懲戒処分などに関する明確な社内規定を策定し、周知する必要があります。なぜなら、会社のトップがハラスメントの減少に前向きな姿勢を見せることで、従業員の取り組みに対する意識も向上するからです。例えば、弁護士や社労士と相談しハラスメントに関する内容を入れ込んだ雇用契約書を再度作成し、従業員の同意を得た上で再度取り交わすことなどは効果的です。

相談窓口を配置する

ハラスメントに関する社内規定の作成・周知と相談窓口の設置は、同時に行うと良いでしょう。なぜなら、権力的に差がある人からハラスメントを受けた被害者は、なかなか声を上げづらいというのが現状だからです。ハラスメントによる事態の悪化を防ぐためには、守秘義務やプライバシー保護に関するルールを作った上で相談窓口を設置する必要があります。

ハラスメントへの理解を深める研修の実施

多くのハラスメントは、理解の無さによって引き起こされます。ハラスメントに関するルールを作っても具体的な内容を理解していなければ、無意識にハラスメントに該当する行動や言動を取ってしまうことが多いからです。また、ハラスメントを他人ごとと考えている従業員もいるため、誰しもが加害者になり得る問題であることを研修などを通じて理解、浸透させる必要があります。

定期的にハラスメントに関する調査を行う

社内からハラスメントを無くすためには、社内のハラスメントに関する現状を把握する必要があります。なぜなら、実際に不満やストレスを感じている従業員の声を知ることで、適切な対策が実施できるからです。また、従業員に職場での悩みに関する調査を行うことで、被害者自身が自覚していなかったハラスメントも見つけることが可能となります。定期的にハラスメントに関する調査を行うことは、社内からハラスメントを撲滅するためには効果的といえます。

コミュニケーションが取りやすい環境を作る

ハラスメントを無くすためには、コミュニケーションが取りやすい職場環境を作る必要があります。なぜなら、ハラスメントの発生は、コミュニケーション不足から起こる場合もあるからです。一方的なコミュニケーションではなく、被害者側が不快に思った行動や言動を指摘できる関係性であればハラスメントは起こりにくいものです。
そのため、上下関係や部署での隔たりを無くし、従業員同士が気兼ねなくコミュニケーションできる風通しのよい職場環境を構築する必要があります。

部下からのフィードバック、360度評価の導入

職場でのパワーハラスメントは、往々にして立場が上の人物から下の人物に対して行われます。これは、上司が部下の評価を行うという一方通行的な評価制度が原因の一つになっていると言えます。そのため、上司から部下への評価だけではなく、いわば部下から上司への評価やフィードバックである「360度評価」を導入することも、パワーハラスメントを防ぐ上では有効です。上司も「自分は評価するだけではなく、評価される立場でもある」という自覚を持つことで、部下を対等に扱ったり、丁寧なコミュニケーションを心がけたりすることが期待できます。

ハラスメント・ハラスメントへの対応

「ハラスメント・ハラスメント」という言葉をご存知でしょうか。これは、近年、世の中で多様なハラスメントが叫ばれていることを逆手にとり、「ハラスメントだと過剰に主張する行為」のことを指します。この通称「ハラ・ハラ」への対応策としては、社内でハラスメントの定義を明確に定めてガイドラインとして浸透させたり、客観的に状況を判断する第三者機関としてハラスメント相談窓口を設けたりすることが挙げられます。いずれにせよ、当事者同士がハラスメントについて正しく理解することが求められます。

まとめ

社内でハラスメント不祥事が発生すると、従業員エンゲージメントや顧客エンゲージメントが低下し、業績の悪化・人材不足・顧客からの信頼失墜など、多くの悪影響が生じます。社内のハラスメントを無くすためには、個人の意識を変えるだけでなく、組織全体での取り組みが必須です。ハラスメントに関する明確な規定を作成したり、コミュニケーションが取りやすい職場環境を構築したりすることで、全社一丸となった対策が可能となります。従業員の誰もが能力を発揮しやすい会社を作り上げていきましょう。

この記事の監修者

五十嵐康雄

代表取締役社長

五十嵐 康雄

株式会社アイルキャリアは、お客様ごとに抱える課題や目標に合わせたオーダーメイドプログラムで”学び”を提供する研修会社です。官公庁・自治体から上場企業、医療法人や学校法人まで様々なお客様に対して、ご要望と時流をふまえた必要な”学び”を、新人から管理職まで幅広く提供し、組織の人材育成を支援しております。特徴としては、その研修で達成したい目標(行動変容)の先にある成果、パフォーマンス(行動変容の結果得らえるもの)までを意識してプログラムを作成することにあります。 

代表取締役社長

五十嵐 康雄

株式会社アイルキャリアはお客様ごとに抱える課題や目標に合わせたオーダーメイド研修で”学び”を提供する研修会社です。

官公庁・自治体から上場企業、医療法人や学校法人まで業界業種・官民問わず様々なお客様に対して、ご要望と時流をふまえた上で、必要な”学び”を新人から管理職まで幅広く人材育成を支援しております。

サイドメニュー

  • ★選ばれる理由●
  • 講師紹介
  • 事例一覧2
    • 川口鋳物工業協同組合様
    • 愛媛県研修所
    • 佐賀県自治研修所
    • 蕨市役所
    • IAC様
    • 静岡県湖西市役所
    • 佐倉市役所
    • 千葉市
    • 大分県自治人材育成センター
  • 事例一覧3
    • 下田市役所
    • 宮崎県市町村職員研修センター 
    • 鹿児島県
    • 江戸川区
    • 足利市
    • 宮崎県市町村
    • 伊勢崎市
    • 労働生産性の向上-1
      • タイムマネジメントとは?効果的な方法と実践手順を解説
      • 人的資本経営とは?企業・自治体が押さえるべき背景と人材育成の成功ポイント
      • 仕事の段取り研修にはタイムマネジメントが重要! 目的や階層別研修の内容を解説
      • 残業削減のための研修や方法を解説!働き方改革で求められる施策
      • ワークスタイル分析で生産性を高める 【すぐに使えるスキルから研修まで】
      • 「仕事の見える化」は業務の効率化に必須 【タスクを可視化する研修を紹介】
      • 仕事の優先順位づけとは? 業務を効率化するためポイント・研修を紹介
      • イレギュラー対応力を分析して生産性を上げる 【すぐ使えるスキルから研修まで】
      • チームパフォーマンス向上研修で変わる職場 【組織としての成長を目指して】
    • 労働生産性の向上-2
      • 正しい育成方法で新人・若手社員の早期育成を実現する 【研修で意識すること】
      • 仕事の効率化に結びつく具体的な方法を提案 【即効性のある研修も紹介】
      • 自律型人材とは?求められる背景やメリット・デメリット、育成方法を解説
      • オンボーディングは早期離職を解決するカギ!実施時のポイントや事例も紹介
      • 【新人の早期育成】 即戦力を育てるために取り組むべきことを解説します
      • 時間管理のスキルを向上して、業務効率や生産性を向上させる
      • 生産性を向上させるための秘訣とは 【組織レベルから個人まで対応】
      • 時間の使い方が上手になる方法は? 成果が上がる時間管理術を紹介
      • プレイングマネジャーの仕事術とは?役割や効率化のコツを解説
    • 労働生産性の向上-3
      • プレイングマネジャーの悩みを解決する時間管理術とは?
      • タレントマネジメントとは?導入手順やメリット・デメリットも紹介
      • テレワーク・在宅勤務導入後の労働時間管理におすすめの方法 3選
      • スピード仕事術を身に付けよう!仕事を効率化させるテクニック
      • タスク管理を上達させて仕事を効率化させよう! 役立つツールの紹介も
      • 企業におけるエンゲージメントの意味とは? 向上させる方法もあわせて解説
      • ハラスメントとは? 会社で重視すべき7つのハラスメントと防止策を解説
      • リスキリングとリカレントの違いとは? 導入するメリット・デメリットを解説
      • 社内コミュニケーションを活性化させる9つの施策を解説!他社の成功事例も紹介
    • 労働生産性の向上-4
      • Z世代の特徴や欠点に合わせた効果的な育成方法とは?NGな叱り方も紹介
      • VUCAとは?今の時代に適した人材を育成する方法をわかりやすく解説
      • 厚生労働省も推進するキャリア自律とは?定義やデメリット・メリットを紹介
      • 人事担当者必見!戦略人事の成功事例8選&成果を出す実行ステップ
      • 【タイムマネジメント研修とは】 実施する理由や効果まで包括的に解説いたします
      • すぐ職場で活用できる!タイパ(タイムパフォーマンス)向上研修
      • 複製用
    • 働き方-1
      • 「生きがいを支える5つの大切なこと」
      • 人生の満足度を高める方法
      • 【キャリアデザイン研修とは】 専門家に委託すべき理由とメリット・内容を解説
      • 【キャリアデザインとは】 方法論と企業視点でのメリット・デメリットもご紹介
      • 【キャリアの定義とは?】 従業員のキャリア開発が必要な理由を解説
      • 【キャリアデザインシートとは?】 必要な要素や書き方の失敗例を解説
      • 【キャリアデザインの意味や必要性は?】 具体的な設計方法や企業事例を紹介
      • どんなキャリアを積みたいかわからない人への、 キャリアプラン作りの基礎解説
      • キャリア戦略の重要性 | 人生設計や転職時に役立つワークシートを紹介
    • 働き方-2
      • キャリアデザインシートの書き方例 | 構成の方法やコツを解説
      • キャリアゴールとは何か? ゴール設定の必要性や具体的な設定手法、事例を紹介
      • ビジョン達成に必要な考え方やビジョン策定に必要な手順、 企業事例を解説
      • キャリアプランニングとは何か? メリットや重要性、実施方法まで詳しく解説
      • ビジネスにおいて目標設定が必要な理由とは? 目標設定の具体例やフレームワーク、職種別の例文を解説
      • キャリアアセスメントとは? メリット・デメリットや活用できるツールを紹介
      • キャリアチェンジのメリットとデメリット | 何歳で検討するのがおすすめ?
      • 【キャリアの棚卸しは効果絶大】 定義や目的、実際の手順まで詳しく解説します
      • 今注目の「働き方改革」とは?具体的な取り組みと課題
    • 働き方-3
      • ワークライフバランスの見直しや実施が 企業と社員にとって必要な理由
      • 仕事と家庭の両立法 | 無理なくこなすためのコツ
    • 研修理論-1
      • テクノロジーと人間力を融合した学びの未来
      • オンライン研修とは?メリット・デメリット、始め方について徹底解説
      • 「カークパトリックモデルの4段階評価」
      • 「サクセス・ケース・メソッド」
      • 「High Impact Learningモデル」
      • 「ラーニングピラミッド」
      • 「プランド・ハプンスタンス・セオリ(ハプンスタンス・ラーニング・セオリ―)」
      • 「エキスパート(専門家)になるには」
      • 「パーソナライズされた学習は、誤った仮説に基いている」
      • 「知識の保持や適用には望ましい困難が必要」
    • 研修理論-2
      • 「学習の5段階」
      • 「研修のゴールは行動変容ではない!?」
  • ニュース一覧
    • 調達企業一覧(補足資料)
  • 監修者
    • 資料請求ありがとうございました
  • 求人情報
  • ピックアップ!
  • 人材育成に関するコラム
  • お客様の声(2022年度)
  • お客様の声(2021年度)
  • お客様の声(2020年度)
  • 書籍購入
    • 特典動画のお申し込み確認
  • ダイレクトメール
  • メディア掲載・その他
  • 個人情報保護方針
  • 無料個別相談会(オンライン)
    • 無料個別相談会のお申し込み確認
  • ヒアリング日程について
    • ヒアリングお申し込み確認
  • メールマガジン登録
  • 研修一覧