※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
~アイスブレイク&自己紹介~ | |
1.ロジカル・シンキングとは
| 講義 |
~個人ワーク~ テーマ「自己診断」 | 実習 |
2.ロジカル・シンキングの基本構造
| 講義 |
~個人ワーク/ペアワーク~ テーマ「今後も○○は優勝できるか?」 | 実習 |
3.論理的な考え方①-逆・裏・対偶
| 講義 実習 |
4.論理的な考え方②-演繹と帰納
| 講義 |
5.論理的な考え方③-MECEとピラミッドストラクチャー
※フレームワークについても触れます | 講義 |
~個人ワーク/ペアワーク~ テーマ①「○○に住む人」 テーマ②「新商品のターゲット」 | 実習 |
~個人ワーク/グループワーク~ テーマ「当社は○○事業に参入すべき」 | 実習 |
6.論理的な話し方
| 講義 |
~個人ワーク/グループワーク~ テーマ「私の仕事上の課題」」 ※上記テーマについて、 | 実習 |
~個人ワーク/グループワーク~ テーマ「振り返り」 | 実習 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
【クリティカル・シンキングとの違い】
ロジカル・シンキングもクリティカル・シンキングも、筋道を立てて考え、情報を整理するという意味では似ていますが、ロジカルシンキングは「問題解決にあたり、情報を分類・整理して分かりやすく論理的に解決策を検討すること」であり、クリティカルシンキングは「そもそもの前提が正しいのか、他に考えられることはないのか」と、問題解決に向けて、より掘り下げて検討していくものと言えます。大きく言えば「自分に都合の良いロジックを組んでいて良いのか?」という問いです。
クリティカル・シンキングを体得できれば、人間であれば誰しもが持つ先入観や心理バイアスに気づき、事実を客観視できるようになりますので、SNS上に点在する「根拠の無い噂」に踊らされることもなくなることに繋がります。
ご興味のある方は、クリティカル・シンキング研修の詳細もご覧ください。
アイル・キャリアの「ロジカル・シンキング研修」は、受講者の方々から、高い評価をいただいております。
※これまでのアンケートの集計結果にもとづきグラフ化