パッケージ化されたe-ラーニングは、ビジネス書を読んでいるのと
同じです。
コロナ禍で一気に進んだオンライン研修ですが、
そのメリットは計り知れないものがあります。
「一体、いままでの集合研修は何だったのか?」
そう思えてしまうこともあるかも知れません。
一方で、オンライン研修も万能でないことが
分かって参りました。
アイル・キャリアでは、お客様からのオンライン研修のご要望を伺う際、出来るだけオンライン研修ありきでないことを意識してヒアリングさせていただいております。
と申しますのも、コロナ禍 = オンライン研修 という前提を疑う必要もあると考えているからです。オンライン研修は、あくまでも人材育成の手段の1つであって目的ではありません。
そもそも、その研修は、何のために行われる必要があるのか?といったことを考え、プロダクトアウトの発想で提供することがないように意識しております。
もしかしたら、今回は研修ではなく、他のもので経営目標の達成や課題解決が可能なのかも知れない…。そういった感覚をもちつつ、お客様とのコミュニケーションを取るようにしております。
e-ラーニング用の動画作成のご依頼をいただく場合も、あらかじめ収録したものを販売するのではなく、お客様のお話を伺った上で、オリジナルの動画を制作しております。ですから、少々お時間をいただく場合もございます。しかし、その代わりに、お客様の実情にあった内容にて受講者の皆さまには学んでいただくことが可能となります。
想定される受講者を具体的にイメージし、場合によっては、1本の動画の尺が1分程度という短編動画をご提案することもございます。
アイル・キャリアでは、パッケージ化された内容の動画を視聴することは、ビジネス書を読んでいることと変わりがないのではないかと考えております。
e-ラーニングとはいえ、自社に合ったもので学んでいただくことの価値を感じていただける場合は、ぜひ、お問合せ下さい。
受講者が集中力を維持し、
前のめりで学ぶオンライン研修
また、代表の五十嵐が登壇するオンライン研修は、自宅の1室をスタジオ化し、有線回線で配信することで、さまざまなリスクを押さえ実施しております。
具体的な受講者からのお声としては…、
「あたかも講師が目の前にいるかのような臨場感を感じた」
「画面共有時に生まれる“間”がなく、集中して受講できた」
「内容もさることながら、映画を観ているように楽しく学べた」 など
また、研修のご担当者さまからは…、
「受講者の印象に深く残っているようで、職場実践に繋がっている」
「リアル研修を超えたベネフィットを感じた」
「オンライン研修だからこその学びが得られたようで、今後の可能性を感じた」など
といったようなお声をたくさんいただいております。
受講者が集中力を維持し、前のめりで学ぶオンライン研修、完全オリジナルのe-ラーニングコンテンツをお考えの場合は、ぜひ、お声掛け下さい。
(受講者)
テンション、リアクションは3割増しで受講すること。特別な事情が無い限り、カメラを常時オンにすること。質問、疑問点がある際は、チャット機能を活用することなどが挙げられます。
(事務局)
複数人対応で役割分担を明確にしておくこと。ブレイクアウトルームなどでも受講者の学びの様子を確認すること。研修開始時の動機付けの挨拶、終了時のまとめや事務連絡を段取りよく分かりやすく行うことなどが挙げられます。
1,時間の使いか方を学ぶ … タイムマネジメント研修 など
時間の使い方を学び、仕事にプライベートにやりたいことを実現できるようになる
2,コミュニケーション能力を高める … プレゼンテーション研修 など
コミュニケーションスキルを向上し、出会いや成長のチャンスを広げる
3,仕事のOSを学ぶ … キャリアデザイン研修、前向き力向上研修 など
人生の3分の1は仕事の時間。ステイトを整え、Beingを大切にしてイキイキ働く
上記以外のオンライン研修、オンライン講演も承っております。お気軽にお問合せ下さい。
リモートワークに移行して、部下育成に課題を感じている。そんな組織のチームリーダーに、リモートワーク時代の部下育成に関する無料動画をビジネス・ブレークスルー社と共同で制作しました。