新入社員、新規採用職員
1、新卒の新人研修の場合
・社会人としての自覚を持たせる
・組織の一員という帰属意識の醸成、組織風土に馴染ませる
・ビジネスマナーなど仕事を進める基本スキルを身に付けさせる
2、中途採用の場合
・組織の理念、ビジョンの共有、業務の目的理解や実務の習得、既存社員とのコミュニケーションなどオンボーディング(※)がメイン
※オンボーディングとは、組織やチームに、いち早くなじめるようサポートする
一連の取り組みのこと
【新人研修を内製化するメリットとデメリット】
1、新入社員研修を内製化するメリット
・自社独自の方法で人材育成できる
・講師をする社員の人材育成スキルが向上する
・社外に流出するコストを削減できる
2、新入社員研修を内製化するデメリット
・社内コストが増加(講師をする社員の業務負担が増える、機会損失など)する
・講師をする社員によって学びの質にバラつきが出る
・教育理論にもとづかない我流なプログラムになってしまうリスクがある
アイル・キャリアは、コロナ禍で学生生活を送り、採用された新入社員、新規採用職員には、それ以前と比べて、次のような傾向、特徴があると感じております。
1、知識力と知識欲は高いが、柔軟性に欠ける
大学の授業もオンラインで受講する機会が多く、プライベートでもYoutubeを始め、SNSなどから情報収集に余念がない世代で、知識量は多いものがある。一方で、コスパ、タイパなど時間に対する価値を重視する傾向があることから、すぐ正解を知りたがる。結果、創造性や柔軟性といった部分に課題を感じる。
2、キャリア形成への意識が高い反面、組織への帰属意識が低い
人生100年時代、VUCAの時代といわれることの影響があると思われるが、個人としてのキャリア形成の意識は高いものがある。したがって、自己啓発など含めた学習意欲は、総じて高い。一方で、大学の授業もオンライン化、研修の一部もオンライン化されていることから、組織への帰属意識は、低いように感じる。
3、鋭い視点をもつものの、自分本位の目線でものごとを考える傾向が強い
Youtubeなどを含めたSNSから絶え間なく収集してきた情報量がなせることとして、ものごとを見る視点は、他の世代より鋭いものがある。一方、対面コミュニケーションの経験量が不足していることから、相手からどう見られるか、どう思われるかといった相手目線でものごとを考える視点が欠如している傾向が強く見られる。
上記のように、真面目で学習意欲も高く、豊富な情報量をもち、時間に対する意識も高いデジタルネイティブ世代でもある新人の良さや持ち味を組織内でいかんなく発揮させるためには、それぞれの研修は、一体、何のためにやるのか?といった目的や、何が得られるのかといった価値といったことをしっかり伝えることが必要です。こういった点を踏まえて、研修を企画し、実施することで、新人として必要なマインドやスキルの習得が速まるものと思われます。
具体的には、
①能力・スキル
・さまざま世代と円滑なコミュニケーションを可能にするビジネスマナー
・組織の一員としての必要な報連相をはじめとするコミュニケーションスキル
・コンプライアンス(法令順守)や組織人としての情報リテラシー
・基本的なOAスキル
・現場で求められる仕事の基本
②思考・マインド
・社会人としてのマインドセット
・自分が伝えたいことを伝えるために必要な論理的思考
・相手の求めていることを考える他者思考
まずは、上記のようなことを身につけることが必要です。
研修に限らず、日ごろの新人との
コミュニケーションが大切
新人は、誰もが大なり小なり不安を抱えての社会人デビューとなります。オンラインで仕事をする機会も増えている時代だからこそ、研修に限らず、上司、先輩社員からのコミュニケーションの量を増やし、話しやすく、聞きやすい雰囲気を作っていくことが必要です。そうすることで、多くの新人がもつ対面コミュニケーションへの苦手意識を克服していく必要があります。
大きな可能性をもつ新人を活かすためには、研修での学びを実務でどう活かしていくのかを腹落ちさせる仕組みと仕込みがポイントになります。
可能であれば、お客様の課題を事前にヒアリングさせていただき、課題とゴールを共有した後、具体的なプログラムのご提案が出来ればと考えております。
※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
~アイスブレイク&自己紹介~ | |
《実習1》グループワーク/全体共有(事前課題の活用) ※ ポストイットを使用して模造紙1枚にまとめ、全体共有を図る ①社会人として守るべきビジネスマナー ②なぜ、ビジネスマナーを身につける必要があるのか ③半年後(本採用時)ありたい自分像 | 実習 |
1.社会人としての基本意識・行動
| 講義 |
《実習2》グループワーク/全体共有 ※テーマ「お辞儀コンテスト」 ※グループ内練習の後、全員の前で実習を行い、確認する | 実習 |
2.ビジネス敬語の基本 ※この講義内容は実習コメントの中で解説することがあります
| 講義 |
《実習3》個人ワーク/ペアワーク ※テーマ「敬語(言葉づかい)」 ※各自レジメで自習した後、ペアワークで理解度を確認する | 実習 |
3.仕事の基本サイクル
| 講義 |
《実習4》ケーススタディ/ロールプレイング ※ケーススタディ、ロールプレイングを通じて、仕事の進め方の基本を学ぶ ①指示・命令を受けるケース ②報告・連絡・相談に関するケース ※ロールプレイングは、代表者、およびグループ内で全員が行う ※本実習では、下記の点についても確認する
| 講義 実習 |
4.仕事上での表現 ※この講義内容は実習コメントの中で解説することがあります
| 講義 実習 |
5.ビジネス電話応対のマナー
| 講義 |
《実習5》電話応対演習 ※テーマ「電話応対の基本」 ※ケースにしたがって電話応対演習を行う ①取り次ぐ場合 ②名指し人が不在の場合 ③伝言を受ける場合 ※それぞれ電話内容の第三者への報告の仕方についても学ぶ | 実習 |
質疑応答/1日目終了 |
グループチェンジ&1日目の振り返り | |
《実習6》代表者発表/全体共有 ※テーマ「1日目の研修内容の復習」 ①お辞儀(3種類)②敬語(言葉づかい)③報連相 ④電話応対 ※上記①から④につき、代表者による実習で全体共有を図る | 実習 |
6.社会人としてのビジネスマナー ※この講義内容は実習コメントの中で解説します
①服装と身だしなみ ②人前での態度、正しい立ち方、座り方 ③礼の仕方 ④自己紹介の仕方 ⑤お客さまの迎え方、訪問の仕方 ⑥案内の仕方、され方 ⑦エレベーターの乗降 ⑧ドアの開け方、閉め方 ⑨応接室でのマナー ⑩名刺交換の仕方 など | 講義 |
《実習7》応接ロールプレイング ※ケーススタディ、ロールプレイングを通じて、基本的なビジネスマナーを身につける ※窓口応対のケースを中心に、お客さまを訪問する、迎える、用件を伝える、聞く、案内するなどの場面を演習する ※ロールプレイングは、代表者、およびグループ内で全員が行う | 実習 |
《実習8》個人ワーク ※テーマ「封書の書き方」 ※例題配布後、講師からの解説で学ぶ | 実習 |
7.ビジネスE-Mailの作成 ※この講義は、実習9と連動して行います
| 講義 |
《実習9》個人ワーク ※テーマ「ビジネスE-Mailの作成」 ※以下、2つの例題配布後、講師からの解説で学ぶ ①社内メール ②社外メール | 実習 |
《実習10》個人ワーク/全体発表 ※テーマ「私の行動宣言!」 ※各自シートに記入後、半年後(本採用時)にありたい自分像と絡めて宣言! | 実習 |
8.講師からの応援メッセージ | 講義 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
仕事上での表現~アイスブレイク&自己紹介~ | |
《実習1》グループワーク/全体発表(事前課題の活用) ※ 以下3点を話し合い、ホワイトボードにまとめ、全体共有を図る ① 社会人として守るべきマナー ② ①を守らなかった時の影響 ③ ①②を踏まえて、職場でどんなことに気をつけて働くか | 実習 |
1.社会人としての基本意識・行動
| 講義 |
2.ビジネス敬語の基本 ※この講義内容は実習コメントの中で解説することがあります
| 講義 |
3.仕事の基本サイクル
| 講義 |
《実習2》ケーススタディ/ロールプレイング ※ケーススタディ、ロールプレイングを通じて、仕事の進め方の基本を学ぶ ①指示・命令を受けるケース ②報告・連絡・相談に関するケース ※実習では、下記の点についても確認する
| 実習 |
4.仕事上での表現 ※この講義内容は実習コメントの中で解説することがあります
| 講義 |
5.ビジネス電話応対のマナー
| 講義 |
《実習3》個人ワーク/ペアワーク ※ テーマ「電話応対の基本」 ※ケースにしたがって電話応対演習を行う ①取り次ぐ場合 ②名指し人が不在の場合 ③伝言を受ける場合 など ※それぞれ電話内容の第三者への報告の仕方についても学ぶ | 実習 |
6.社会人としてのビジネスマナー ※この講義内容は実習コメントの中で解説することがあります
①服装と身だしなみ ②人前での態度、正しい立ち方、座り方 ③礼の仕方 ④自己紹介の仕方 ⑤お客さまの迎え方、訪問の仕方 ⑥案内の仕方、され方 ⑦エレベーターの乗降 ⑧ドアの開け方、閉め方 ⑨応接室でのマナー ⑩名刺交換の仕方 など | 講義 |
《実習4》ケーススタディ/ロールプレイング ※テーマ「訪問と受付の基本」 ※ケーススタディ、ロールプレイングを通じて、基本的なビジネスマナーを身につける ※窓口応対のケースを中心に、お客さまを訪問する、迎える、用件を伝える、聞く、案内するなどの場面を演習する | 実習 |
《実習5》個人ワーク/グループ内宣言 ※ テーマ「私の行動宣言!」 ※1日の研修を振り返り、各自職場実践することをシートに記入 ※各自グループ内で宣言し、共有を図る | 実習 |
7.社会人として意義ある社会生活を送るために
| 講義 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
~アイスブレイク&自己紹介~ | |
《実習1》グループディスカッション ※テーマ「ビジネス文書とは」 ①ビジネス文書の目的とは ②ビジネス文書について知っていること ※上記につき、グループ内で話し合う ※終了後、代表者より発表を行い、全体共有 | 実習 |
1.ビジネス文書とは
※この講義は、前の実習と連動して行います | 講義 |
2.ビジネス文書作成の留意点
※途中、簡単な問題練習あり | 講義 実習 |
《実習2》文書作成① ※ テーマ「社内文書の作成」 ※講師が提示する以下の例題につき、各自作成する ①報告書 ※グループで相互評価の後、講師から回答例の解説 | 実習 |
3.社内外文書
※この講義は、実習2、3と連動して行います ※オリジナルルールについても説明いたします | 講義 |
《実習3》文書作成②③ ※ テーマ「社外文書の作成」 ※講師が提示する以下の例題につき、各自作成する ②封筒 ③依頼状 ※グループで相互評価の後、講師から回答例の解説 | 実習 |
4.ビジネスE-Mailの作成
※この講義は、実習4と連動して行います | 講義 |
《実習4》文書作成④ ※ テーマ「ビジネスE-Mailの作成」 ※講師が提示する以下の例題につき、各自作成する ①社内メール ②社外メール ※グループで相互評価の後、講師から回答例の解説 | 実習 |
《実習5》振り返り ※テーマ「1日の学びを振り返る」 ※グループ内で振り返る ※終了後、代表者より発表を行い、全体共有 | 実習 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
アイスブレイク・自己紹介 | |
《実習1》個人ワーク/グループワーク/全体発表 ※テーマ①「社会人として守るべき仕事の基本」 テーマ②「なぜ、①を守る必要があるのか?」 ※各自ポストイットに記入後、グループごと模造紙1枚にまとめる ※各自テキスト①の2頁から6頁を一読し、振り返る ※グループ内発表、代表者発表で共有 | 実習 |
1.社会人としての基本意識・行動
| 講義 |
2.仕事の基本サイクル
※この項目は、実習1と連動して行います | 講義 |
《実習2》ケーススタディ/ロールプレイング ※テーマ「仕事の基本サイクル」 ※テキスト①の7頁から10頁を一読後、グループ内で話し合う ※代表者ロールプレイングを通じて、講師からポイントの解説 ①指示を受けるケース ②報告・連絡・相談に関するケース
※講義の内容に加え、下記の点について研修する
| 実習 講義 |
《実習3》グループワーク/代表者発表 ※テーマ「職場旅行の企画」 ※上記テーマに関して講師が提示する課題を模造紙1枚にまとめる ※振り返り後、代表者発表で全体共有 | 実習 |
3.仕事の段取りの基本
| 講義 |
《実習4》ケーススタディ/個人ワーク ※テーマ「1日の段取りを考える」 ※簡単な例題をもとに、各自1日のスケジュールを立てる ※終了後、講師よりポイントの解説を行う | 実習 |
《実習5》振り返り ※テーマ「私の行動宣言!」 ※研修で学んだことを踏まえ、職場実践することを各自シートに記入する ※作成後、各自グループ内で宣言! | 実習 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
※ 下記プログラムは、1日目:ビジネス能力、2日目:クレーム対応をテーマとして行った2日コースの一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
以下、2つの課題を事前課題として提出し、当日持参する ①「 新採職員ビジネスマナー研修で学んだこと 」 ②「 ①のうち、職場で活用していること 」 ※当日、仕事のスケジュールが分かるもの(手帳またはそれに変わるもの)を準備し、持参する |
~アイスブレイク&自己紹介~ | |
《実習1》前回研修の振り返り(事前課題の活用) ※事前課題①、②にもとづいてグループ内で話し合う ※全体共有の後、簡単な確認実習を行う | 実習 |
《実習2》個人ワーク/グループ内発表 ※テーマ「求められる職員像を読んで」 ※人材育成基本方針の該当部分を読んで、いまの自分にとって一番必要だと思うものを1つ選び、その理由を余白に記入する | 実習 |
1.仕事の段取りとは何か
| 講義 |
《実習3》個人ワーク/ペアワーク/代表者発表 ※テーマ「 私のワークスタイルは? 」 ※各自、研修前日までの通常勤務3日分の時間の使い方(通勤、プライベート含 む)をシートに書き出す ※自己評価、振り返り後、ペアワークで共有を図る | 実習 |
2.段取りの基本を押さえる
| 講義 |
《実習4》個人ワーク/ペアワーク/代表者発表 ※テーマ「 1日、または週間の段取りを考える 」 ※研修翌日、または翌日からの週間予定職務を段取りする ※終了後、ペアで各々の段取りの内容について説明し合う ※1日、週間どちらを選ぶかは、各自の担当職務による | 実習 |
《実習5》ゲーム実習/グループワーク/代表者発表 ※テーマ「Kゲーム/自分の役割は?」 ※ゲームを通じて、職場のコミュニケーションなどを考える ※各自振り返り、グループ内で話し合った後、代表者発表で全体共有を図る | 実習 |
3.組織の中の役割を考える
| 講義 |
《実習6》個人ワーク ※テーマ「 入庁後、6ヶ月間を振り返って 」 ①周囲とのコミュニケーションは? ②仕事への取組みは?(意識レベル、行動レベル) ※進行状況によっては、宿題になる可能性あり ※この内容は、翌日の最後の実習で全体発表として行う | 実習 |
~アイスブレイク・1日目の振り返り~ | |
《実習1》個人ワーク/グループワーク ※テーマ「 クレームの経験 」 ① いままで思わずクレームを言ってしまった経験 ② ①の時の自分の気持ち ③ ①の時、相手の対応から学んだこと、感じたこと ※上記①~③をグループ内で共有しながら模造紙1枚にまとめ全体共有を図る | 実習 |
1.クレーム対応の基本
| 講義 |
《実習2》グループディスカッション ※テーマ「 クレームをトラブルに発展させない初期対応とは 」 ※上記テーマについて、グループごとに話し合う ※終了後、代表者による発表を行い、全体共有を図る | 実習 |
2.クレーム対応のテクニック
| 講義 |
《実習3》準備作業/グループワーク ※ケース選択後、グループ内でロールプレイングの条件設定などを行う | 実習 |
《実習4》ロールプレイング ※テーマ「クレーム対応ケースから学ぶ」 ※先輩職員に相手役をしてもらい、グループごとにロールプレイングを行う | 実習 |
《実習5》個人ワーク/全体発表 ※テーマ「 入庁後、6ヶ月間を振り返って、そして今後に向けて 」 ※各自、前日の終盤で考えた内容を踏まえてまとめる ※終了後、全員が発表し、全体共有を図る | 実習 |
3.豊かなキャリアをデザインするために
| 講義 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
~アイスブレイク&自己紹介~ | |
1.行政サービスを取り巻く環境
| 講義 |
2.話すことの基本的理解
| 講義 |
《実習1》スピーチトレーニング①/事前課題 ※テーマ「政策の説明」、または、「業務上の報告・連絡」 ※発表者は、ペアの相手方に設定状況を説明して行う ※発表時間は100秒/人 | 実習 |
3.理解と納得を得るには
| 講義 |
《実習2》準備作業/見直し・修正 ※テーマ「政策の説明」、または、「業務上の報告・連絡」 ※論理構成シートを活用し、話の構成・表現について見直し、修正を行う | 実習 |
4.人前で話すには ※この講義は、実習直前の確認として行う
| 講義 |
《実習3》スピーチトレーニング② ※テーマ「政策の説明」、または、「業務上の報告・連絡」 ※ここまでの研修内容を踏まえ、ペアで演習する ※発表時間は100秒/人 ※時間により、代表者による全体発表も行う | 実習 |
《実習4》個人ワーク/ペアで相互に宣言! ※テーマ「 私の行動宣言! 」 ※各自、シートにはじめの一歩を記入、ペアで相互に宣言! | 実習 |
5.話す能力を高めるために
| 講義 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
~アイスブレイク&自己紹介~ | |
1.キャリアとは何か
| 講義 |
~キャリアの棚卸し~ ※この実習は、講義1の途中で行います ※テーマ「入庁/入社後の振り返り」 ※記入した振り返りシートをもとに自己紹介を行う | 実習 |
~簡易自己診断/グループディスカッション~ ※各自、簡易診断シートにもどづき自己分析を行う ※診断結果をグラフで可視化する ※結果についてグループ内で自分の考えを発表 ※他のメンバの意見を傾聴し、自分の強み・弱みの理解に役立てる | 実習 |
2.ありたい自分像を描く①-キャリア論
| 講義 |
3.ありたい自分像を描く②-心理学
| 講義 |
~ゲーム実習/グループディスカッション~ テーマ「Kゲーム/組織と個人のコミュニケーション」 ※組織と個人のコミュニケーションについて考える ※終了後、各自フィードバックシートに記入し、現在の組織の中で自分たちが求められているもの、自分たちの活かし方について話し合う ※終了後、グループ代表数人による全体発表を行い共有を図る | 実習 |
4.組織の中の役割を考える
| 講義 |
5.やる気のキャリアを支える考え方
| 講義 |
~個人ワーク/グループディスカッション~ テーマ「今日の研修で気づいたこと、感じたこと」 ①今日の研修で気づいたこと、感じたこと ②まず、はじめようと思うこと ※個人で考えた後、グループディスカッション ※終了後、代表者数名から発表を行い、全体共有を図る | 実習 |
6.より豊かなキャリアをデザインするために
| 講義 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
~アイスブレイク&自己紹介~ | |
1.情報化社会で働く私たち
(1)情報リテラシーの必要性
<実習> 情報リテラシーセルフチェック (2)業務における情報の取り扱い
| 講義・実習 |
2.情報セキュリティ意識の向上
(1)情報漏えいのリスク
(2)人的セキュリティ対策
| 講義・実習 |
3.情報発信とSNSの影響力
(1)情報発信で気を付けたいこと
<実習> インターネットの特性とは何かを考える (2)SNS利用者のための知識
(3)個人の発信が企業に与えたトラブル事例(実習)
(4)トラブル回避のための術
| 講義・実習 |
4.スマートフォンの普及が生んだ落とし穴
(1)ネットコミュニケーション
(2)ネット依存に注意
<実習>ネット依存度チェック | 講義・実習 |
5.安心・安全への取り組み
(1)端末の管理と使い方
(2)企業の取り組み
| 講義 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
新規採用時研修(ビジネスマナー・ビジネス文書)/市区町村
五十嵐先生の、熱意のある、受講生を惹きつける研修は、新規採用職員を対象に行う当研修に最適であり、最も高い効果を上げると考えているため。
【 担当者の声 】 新採職員ビジネスマナー研修/市区町村
受講者アンケートの「理解度」「満足度」「活用度」の項目において、高い評価があるため。
【 担当者の声 】 新規採用職員研修/市区町村
五十嵐先生には、交渉力向上研修についてもお世話になっております。
講義内容に信頼があり、また、新規採用職員前期研修でご講義いただくため、対象職員が同じであるこの研修もご依頼申し上げました。