“ワークライフバランス”の推進が叫ばれて久しくなりますが、その実態はまだまだといった状況ではないでしょうか?
さまざまな環境の変化によって、年々仕事の質・量も増え、個人の生産性向上は求められるばかりです。
そこで、その解消にということで、“仕事の段取り”や“タイムマネジメント”研修へのニーズが高まってきています。
①「作業」 ②「時間」 ③「コミュニケーション」
以上の3つのポイントから、取り術を学び、仕事力を向上させる
※ 下記プログラムは一例です。お客さまのご要望に合わせて、研修内容を追加・変更するなど、カスタマイズが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
~アイスブレイク&自己紹介~ | |
1.段取りとは何か
| 講義 |
~ケーススタディ/ペアワーク~ ※テーマ「職場旅行の企画」 ※ケースにもとづいて、各自段取りを考える ※終了後、ペアワーク | 実習 |
2.段取り術①
| 講義 |
~個人ワーク/ペアワーク~ ※テーマ「1日の段取りを考える」 ※各自の実際のスケジュールを活用して、1日の段取りを行う ※終了後、ペアワーク | 実習 |
~個人ワーク/ペアワーク~ ※テーマ「研修終了後1週間の段取りを考える」 ※各自の実際のスケジュールを活用して、1週間の段取りを行う ※終了後、ペアワーク | 実習 |
3.段取り術②
| 講義 |
~ゲーム実習/グループディスカッション~ ※テーマ「○○○セット商品をつくれ!」 ※グループ大綱でゲーム実習を行う ※グループごとに目標を設定し、制限時間内に達成を目指す ※終了後、結果発表と振り返り | 実習 |
~ケーススタディ/ペアワーク~ ※テーマ「トラブルが発生したら」 ※ケースにもとづいて各自考える ※終了後、ペアワーク | 実習 |
4.段取り術③
| 講義 |
~グループディスカッション~ ※テーマ「本日の振り返り」 ※グループ内で振り返る | 実習 |
~個人ワーク~ ※テーマ「行動宣言」 ※各自シートに具体的な行動を記入し、グループ内で宣言! | 実習 |
5.仕事力アップのために
| 講義 |
※質疑応答、アンケート記入/研修終了 |
アイル・キャリアの「仕事の段取り・タイムマネジメント研修」は、受講者の方々から、高い評価をいただいております。
※これまでのアンケートの集計結果にもとづきグラフ化
1)現在任されている仕事の質・量が、こなせる質・量を上回っていると感じており、このままではパンクしてしまうと危機感を感じ、この研修への参加を決めました。
2)仕事力アップはもちろん、大勢の前で話す際のポイントまで教えてもらえ、良かったです。
3)周りに「変ったね」と言われるよう、頑張ります。
1)仕事の優先順位を重要度で決めることや,イレギュラーに備えてスケジュールを立てることなど,業務に活かせることが多い講義だった。講師の先生も明るく分かりやすかった。
2)グループワークで他の課の仕事を聞け,そこで気を付けていることの話を聞けたことは,自分の仕事以外の角度の視点もあって参考になった。また「時間短縮だけがタイムマネジメントではない」という冒頭の言葉が,自分の思っていたタイムマネジメントと異なっていたので印象に残っている。
3)自分がなぜ仕事が遅いのかがよく分かった。今後は段取りを決めて仕事を進めていきたいと思った。
1)仕事を効率的に進めるためのテクニックをたくさん学ぶことができた。業務改善をどうしたら良いか分からなかったが,少しの工夫で色々変えることができると気づくことができた。
2)スキマ時間を見つけて,効率よく仕事をしていきたいと感じた。効率よく行うことは,プライベートな時間が増えるという事を意識して,スケジュール,書類,データ整理に取り組んでいきたい。
3)段取りについては今まで取り組んできたやり方でよいと気づけた,あとは個人の時間意識,優先順位の捉え方,コスト意識の持ち方が大切だと感じた。
【 担当者の声 】 効率的な仕事の進め方研修/市区町村
本年度講義をお願いした「できる人の仕事術」におきまして、わかりやすく即仕事に活用できるとの声も多く、評価も非常に高い、素晴らしい講義をいただき、本研修のねらい(効率よく業務を遂行する力の向上)を達成するにあたり、もっとも適任と所内にて決定させていただきました。
【 担当者の声 】 できる人の仕事術講座/市区町村
多彩な演習で気づきを与える工夫が見られる。
「なんだか楽しそう」に思える研修メニューと、来所時の講師の印象が良かったこと、
類似研修の実績が多いことから、依頼を決めました。
【 担当者の声 】 仕事力アップ/民間企業
ホームページを拝見して、貴社の考え方・研修運営方針に共感を持ちました。