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【キャリアデザイン研修とは】
専門家に委託すべき理由とメリット・内容を解説

企業が従業員のキャリアデザイン支援を行う一環として実施されることの多い「キャリアデザイン研修」。自社でオリジナルの研修を実施するのではなく、外部の研修会社に委託して実施するケースも増えてきています。そこで、本記事では外部の専門家に委託して行われるキャリアデザイン研修の具体的な内容から、委託するメリット・デメリットまで詳しく解説していきます。

キャリアデザインとは

キャリア形成

キャリアデザインとは、将来の理想や目標を具現化し、計画的に人生を設計するためのプロセスのことをいいます。知識やスキル、価値観などさまざまな観点から考えて自身のキャリア形成に必要な行動を明らかにします。
近年、日本の雇用形態や労働環境が大きく変化し、成果主義やジョブ型雇用を導入する企業が増えています。これまでは勤続年数で評価されている部分がありましたが、現在は、従業員一人ひとりの主体性や高い専門性、スキルが求められる時代になってきたことから、すべての社会人が、自らのキャリアをデザインする必要性が高まってきています。

キャリアデザイン研修とは

ビジネスシーン

キャリアデザイン研修とは、従業員ひとり一人が自身の将来のキャリアについて考え、自身が目指す姿への行動につなげる研修のことをいいます。この研修を実施することで、理想とするキャリアを実現するためには、どのような行動や考え方が必要であるかを見直すことができます。若手社員からベテラン社員まで幅広い世代の従業員に実施して、それぞれの世代や立場に合ったサポートを行うことが従業員のエンゲージメントを高めることにも繋がります。また、キャリアデザインは、一度考えたら終わりでなく、節目節目で何度も見直しながら修正を加えることが望ましいため、研修を1回実施するだけでなく複数回、定期的に実施することをおすすめします。

キャリアデザイン研修の目的

GOAL

企業が、キャリアデザイン研修を実施する目的は、おもに以下3つです。

VUCA・人生100年時代に合わせた考え方の醸成

近年は、VUCAの時代、あるいは人生100年時代と言われています。「VUCA」とは、下記4つの英単語の頭文字を取ったものからきています。

  • Volatility(不安定)
  • Uncertainty(不確実)
  • Complexity(複雑)
  • Ambiguity(曖昧)

また、医療や科学技術の進歩により人生100年時代に突入しつつあります。先行き不透明で変化が激しく、長くなる人生の中、働く人は、適宜、自らのライフプランやキャリアについて見直す必要性が出てきました。従業員ひとり一人が時代に合わせた働き方、キャリアを考えることで、組織の変化適応力を向上することにも繋がることから、企業がその環境、場を提供することが必要となってきました。

個人ではなかなかできないキャリアデザインのサポート

キャリアデザイン研修の多くは、グループワークやペアワークなどが行われます。このような他者と関わるワークを通じて得る気づきや学びが、自分を客観視し、自己理解を深めることにも繋がります。また、自分の強みや課題を発見、確認し、それらにもとづいて目標を設定する能力を養うことも可能となります。
専門家の講義では、あらたな情報、視点を得ることもあるでしょう。個人がする読書や動画視聴では得られない気づきや学びが得られることが研修の良さでもあります。従業員にとって、非常に有意義で充実した時間となるはずです。

自社の理念に合った社員の育成

企業が主催し、キャリアデザイン研修を実施することによって、企業と従業員の期待値のズレを解消することもできるでしょう。キャリアデザイン研修を通じて、会社の方針、方向性を理解するとともに、いま、自分は何をすべきかといったことにも目が向くようになるはずです。そして、その延長線上として、会社のパーパスと従業員自らのパーパスの繫がりを考えるような機会とすることも可能です。自社の理念に対する理解を深め、共感できる従業員を育成することにも繋がるでしょう。

キャリアデザイン研修の効果

GOOD

キャリアデザイン研修の効果やメリットは、おもに3つあります。

「自律型人材」へのステップアップ

キャリアデザイン研修実施の目的を伝え、実際の研修の中で従業員が自らのキャリアゴールや達成するためにやるべきことを考えるプロセスを通じて得る気づきや学びが、自主性を育むきっかけとなり、その達成を企業側が支援する姿勢、仕組みを提供することで「自律型人材」へとステップアップできるようにもなるでしょう。
組織の中に「自律型人材」が増えることで得られるメリットは、言うまでもないかも知れませんが、下記のように数多くあります。

  • 上司の指示を待つのではなく、主体的に行動する従業員が増える
  • 管理職のマネジメントへの負担が軽減する
  • 柔軟な発想やアイディアが生まれて、イノベーションのきっかけとなる
  • 業務の効率化や生産性の向上につながる
  • テレワークやハイブリッドワークにも対応しやすい

「自律型人材の育成」は、多くの企業が課題の一つとして感じています。とはいえ、一般的なビジネススキルや能力を身につけるための研修では、なかなかその実現には至らないのが現実です。キャリアデザイン研修の定期的な実施と人事評価制度などをリンクさせ、従業員自らが自然に動き出したくなる環境をつくることが重要です。

満足度・モチベーションアップにつながる

キャリアデザイン研修により、自らのキャリアゴールを達成するためにやるべきことが明確になったり、現在の業務がキャリアゴール達成に必要なことであると分かれば、従業員のモチベーションは、否が応でも向上するでしょう。そして、働く人のモチベーション向上は、組織の生産性向上にも繋がるでしょう。企業と従業員の関係性が変わりつつある昨今、研修と合わせてそれぞれの従業員のキャリアデザインにおおむね沿った人員配置、評価制度の明示を行うことで従業員の満足度、モチベーションアップにも繋がるはずです。

離職率の低下

労働人口が減少している中、入社3年以内に、3人に1人が離職・退職する時代です。若手を中心に転職への心理的ハードルも下がっています。このような現状から、官民問わず、早期離職の防止、人材の確保は喫緊の課題となっています。このような課題に対して、組織が打てる施策の1つとして、従業員のキャリアデザインを支援することがあるのです。従業員が自らのキャリアビジョンを組織が尊重してくれていると感じることが出来れば、エンゲージメントも向上し、離職率の低下にも繋がります。

キャリアデザイン研修を依頼するメリット

メリット

社内リソースがふんだんにある組織は、自社内でキャリアデザイン研修を実施することが可能かと思われますが、それでも対象によっては、あえて、外部の研修会社に依頼することをおすすめします。その理由、外注するメリットは、下記の通りです。

経験豊富なプロによる質の高いカリキュラムが受けられる

キャリアデザイン研修を外部に依頼すると、プロによる専門性の高いカリキュラム、トレンドを踏まえたコンテンツが学べるため非常に有意義なものとなるはずです。あくまでも一般論ですが、社内講師に比べて、外部の専門家の方がより豊富な知識や経験、最新情報を保有していることが多く、従業員のキャリアに関する悩みや質問にも的確に対応できます。また、受講対象者によっては、外部の専門家が提供するから効果が上がるということも実際多々あります。自社が抱える課題を把握した上で研修プログラムを構築しているだけでなく、受講者の関心を惹くテクニックにも長けていることが多いため、社内講師による研修よりも従業員の学びを深めることが期待できるでしょう。

自社で研修プログラムを用意するコストがカットできる

研修を内製化し、実施する場合のメリットとしては、何かと融通がきく。社内講師をすることが社員の育成に繋がる。コストも抑えられるなどとされていますが、全てのフローを自社でカバーするために、実に、多くの時間と労力、そして人員を割く必要があります。結局のところ、費用対効果をどう考えるかに行きつくのかも知れませんが、外部の研修会社に依頼することでコストが削減できることも多々あります。実際、顧客の立場で提案、提供を考えてくれる研修会社はあります。そういった会社と良好な関係を構築することが出来れば、メリハリある予算の使い方も可能となります。

キャリアデザイン研修を依頼するデメリット

デメリット

前章では、キャリアデザイン研修を外部の研修会社に依頼するメリットについて説明しましたが、デメリットも存在します。

費用がかかる

研修を外注した場合、内製化よりも高い費用がかかる可能性があります。そのため、外注を決める場合は、あらかじめ、以下のコスト要素について検討を加えながら意思決定することが大切です。

  • 研修期間
  • 受講者数
  • 講師のレベルや質
  • 研修スタイル
  • 研修内容
  • 研修時間
  • 研修場所
  • 研修会社の社風
  • 研修会社の費用感

これは、意外と知られていないことですが、研修会社の中には、売上至上主義でパッケージの販売を推し進めてくる会社もあれば、顧客との末永いお付き合いを優先し、顧客目線で良心的な価格や提案をする研修会社も存在します。一見してその見極めをするのは困難ですが、判断基準の1つとしては、その研修会社の社風があります。社風は、すでにその会社を利用したことがある団体にヒアリングするのが一番確実ですが、それが難しい場合は、ホームページを確認すれば、なんとなく分かることがあるものです。

委託先を選定する労力がかかる

これは、外注する場合の一番のリスクと言っても過言ではありませんが、研修会社や講師が自社の現状や課題を正確に把握していないことからおこる認識のズレです。自社が解決したいと考えている課題や社風、受講対象者の属性などをしっかり把握できずに研修が実施されると受講者である従業員が混乱する可能性があります。このようなことがおきる多くの場合は、研修会社の営業担当者と講師が別人で、完全分業制になっていることが多いものです。外注する場合は、その点がクリアできる体制になっているか判断するか、はじめから講師がワンストップで担当する研修会社に依頼することが望ましいといえます。自社に合う外注先は、慎重に選定しましょう。

キャリアデザイン研修の選び方

CHECK

キャリアデザイン研修を実施する会社は数多くあり、その内容も多岐に渡ります。キャリアデザイン研修を委託する場合は、以下2つの点について留意してください。

年代別カリキュラムに合わせる

キャリアデザイン研修は、新卒の若手社員から管理職のベテラン社員まで幅広い層の従業員が受講できる研修です。そのため、キャリアデザイン研修を選ぶ際には受講者の年齢や世代に合った研修を選ぶと良いでしょう。下記を参考にしながら研修内容やカリキュラムを選定してください。
 

受講者の年齢 キャリアデザイン研修の目的 キャリアデザイン研修で学ぶべき内容
20代 キャリアデザインの基礎力を身につける 1〜3年のキャリア計画を立てる
30代 これまでに身につけたスキルや経験を棚卸しして、今後のキャリアを見つめ直す 自分の強みや弱みを把握できる内容。上司や同僚などとグループワークを行い、自分を客観視できる機会があると良い
40代 会社全体、あるいは組織全体の視野を持てるようにする リーダーシップやマネジメント能力の開発にも役立つ研修を行う
50〜60代 人生100年時代に対応できるキャリアデザインを設計する 定年後や60歳以降の働き方、あるいはセカンドキャリアについて考えられる内容を実施する

 

自社で実現したい内容に合わせる

外注したキャリアデザイン研修が自社の現状や課題にマッチしたものでない場合、コストパフォーマンスが悪い研修になってしまう恐れがあります。そのため、研修会社のプログラムは、いま自社が求めているものに合致しているかどうかを確認することが大切です。研修会社の中には、以下項目のような内容のヒアリングをしてからプログラムの提案をするオーダーメイド型を強みとしている会社もあります。

  • 企業が現在抱えている課題、ありたい姿
  • 研修を実施する目的
  • 研修受講者のスキル
  • 研修受講者の経験、モチベーションなど

外注する場合は、自社で実現したい内容に合った研修を提供してくれる研修会社を選びましょう。

キャリアデザイン研修ならアイル・キャリア

ここまで、キャリアデザイン研修の目的や依頼先の選定方法などについてお伝えしてきました。これらを全て満たしているのが株式会社アイル・キャリアが提供するキャリアデザイン研修です。年代別のカリキュラムのほか、半日で受けられるものから2日以上かけて行うものまで、お客様のニーズに合ったプログラムを完全オーダーメイド型で提供しております。

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キャリアデザイン研修

キャリアデザイン研修のプログラム例について

下記、標準的なキャリアデザイン研修のコース例です。

標準2日コースの流れ

■1日目

~アイスブレイク&自己紹介~

~個人ワーク/全体発表~

「今まで働いて感じていること」

(周囲&職場環境の変化、職務など)

講義

1.キャリアとは何か

  • キャリアとは何か
  • なぜキャリアを考える必要があるのか
実習

~個人ワーク/ペアワーク~

「キャリアの棚卸し」

※ライフラインチャートを作成し、以下3点を振り返る

①「満足度(充実度)を左右したもの」

②「身につけた能力」

③「強みと弱み」

※終了後、ペアワーク

講義

~個人ワーク/ペアワーク~

「自分のモデルを見つける」

※シートに基づき、自分の理想像とその理由について考える

※終了後、ペアワーク

実習

~個人ワーク/ペアワーク~

「私の価値観・生き方」

※講師の案内にしたがって、80個のキーワードから価値観を探る

※ペアワーク後、自分の生き方を文章にする

実習

2.ありたい自分像を描く①-キャリア論

  • キャリアアンカーとは
  • キャリアビジョンとは
  • 人生のバランス(ワークライフバランス)
講義

~個人ワーク/グループワーク~

「人生14分野の満足度チェック」

※講師の案内にしたがって、各自シートで14分野の満足度チェック

実習

3.ありたい自分像を描く②-心理学

  • 行動と自己イメージ
  • ジョ・ハリの窓
  • 心理変化を意識したコミュニケーション
 
※振り返り、質疑応答/1日目終了  

■2日目

※前日の振り返り

~ゲーム実習/グループディスカッション~

「コミュニケーションゲーム」

※ゲーム終了後、グループ内で目標達成、組織の一員としての役割などを振り返る

講義

~個人ワーク/グループワーク~

①「職場で私が求められている役割」

②「職場を活気づけるためにできること」

※グループ内で話し合い、全体発表

実習

4.組織の中の役割を考える

  • 求められる職務と役割
  • 職場を活気づけるために
講義

5.モチベーションを考える①

  • モチベーションに関する2つの考え方
  • 5つの基本的欲求
実習

6.モチベーションを考える②

  • 人の全行動
  • 変えられるもの、変えられないもの
  • 目的と目標の違い
実習

~個人ワーク~

「私のこれから、行動計画」

※ここまでの研修を踏まえて、ありたい像と今後の計画を作成

講義

~ケーススタディ~

「あなたならどう考えますか?」

※各自ケースを読み、自分ならどうするか考える

実習

7.人間の3つの価値

  • 3つの価値とは
  • 3つの価値とキャリアデザイン
 

~個人ワーク/グループ内発表~

「はじめの一歩」

※今後に向けた“はじめの一歩”を明らかにし、グループ内で前言!

 

8.豊かなキャリアを築くために

  • 広い視野をもつ
  • 自己実現に向けてのビジョン
  • なぜ、いまここにいるのか
 
※まとめ、質疑応答、アンケート記入/研修終了  
手軽なオンライン研修

一般的に、キャリアデザイン研修は対面での実施が好ましいものです。ただし、さまざまな理由から対面研修の実施が難しいというお客様に対しては、オンライン研修もご提案しております。オンライン研修では、事前課題としてeラーニング視聴などを設定し、研修中は、事前課題からの学びのシェアやグループワーク、できる先輩との対談といったプログラムを設け、集合研修以上に集中力が持続するような構成としています。結果、対面研修にも遜色ない効果を実感できます。

受講者様の声

1)五十嵐講師の聞きやすいお話と分かりやすい説明で、前向きに今後のキャリアについて考える時間となりました。自分自身の内面について深く知るという試みは、初めのステップだと思いました。振り返ることで弱みを克服し、強みを伸ばしていこうと考えています。ありがとうございました。

2)感染予防対策をしつつ、グループワークを入れてくださり、楽しく話しながら参加できたことがよかったです。学んだことを活かしていきたいです。また数年後にも受けたいと思える研修でした。

3)日々の忙しさを理由に知識を増やすことができないと思わず、自分がなりたい自分になるためには、自ら行動しなければいけないと学ぶことができました。

Q.弊社にご依頼いただく決め手は何でしたか?
A.これまでの受講生及び研修担当者の評価が非常に高かったため。

Q.担当講師の良かったところはどこですか?
A.
・講義前半に講師自身の様々な経験を説明することで、その後の講義一言一言に重みが出ていた
・知識が豊富であり、受講生の素朴な疑問に対し、心理学や脳科学など学術的根拠がとれている情報を活用して

助言していたため説得力があったのと、T字型の学びが得られたような満足感があった

担当講師のコメント

「時間は有限」「時間の使い方は、人生の質を変える、キャリアを変える」

キャリアデザインの本質は、「何のためにキャリアデザインするのか?」をハッキリさせること。「行き過ぎた効率化がもたらす弊害にも目を向ける重要性」にも触れつつ、キャリアデザインの考え方、方法論、コツを紹介しています。

【講師プロフィール】五十嵐  康雄

リモートで会社を経営しつつ、国内外を問わず年間200日以上の登壇を続ける。多忙な日常の中、「仕事と家庭、自分だけの時間のバランスをどう取っていくのか」といった課題に対して、キャリアデザインやタイムマネジメントの考え方、スキルの重要性を実感し探求、今日に至る。趣味は水泳、ランニング、サウナ、ヨガ、筋トレ、サーフィンなど。

【講師略歴】
2006年 株式会社アイル・キャリアを創業2013年 海外(ベトナム)でセミナー講師デビュー
2019年 出版『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』(あさ出版)
2020年 東洋経済オンライン記事が週間アクセス数ランキング第一位を獲得
2021 年、2022 年 世界最大の会員制人材開発組織 ATD のジャパンサミットにて、DX スタディグループのメンバーとして登壇
2024年 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授に就任

まとめ

本記事では、キャリアデザイン研修の目的や効果や、キャリアデザイン研修を外注するメリット、デメリットなどについて紹介しました。
先行きが不透明な時代には、私たちひとり一人が、自身のキャリアデザインを描くことが重要になってきました。しかし、自力でキャリアをデザインすることはそう簡単なことではありません。キャリアデザイン研修を社内で実施する際には、専門知識や時流を踏まえた内容を提供し、ファシリテート力にも優れている講師で実施することをおすすめします。
キャリアデザイン研修の外注化を検討する場合は、株式会社アイル・キャリアまでお問い合わせください。

キャリアデザイン研修に関するコラムを配信中

国や自治体、企業の研修担当者の方向けに、キャリアデザイン研修の意義や、詳細な内容について解説しています。
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この記事の監修者

代表取締役社長

五十嵐 康雄

株式会社アイル・キャリアは、お客様ごとに抱える課題や目標に合わせたオーダーメイドプログラムで”学び”を提供する研修会社です。官公庁・自治体から上場企業、医療法人や学校法人まで様々なお客様に対して、ご要望と時流をふまえた必要な”学び”を、新人から管理職まで幅広く提供し、組織の人材育成を支援しております。特徴としては、その研修で達成したい目標(行動変容)の先にある成果、パフォーマンス(行動変容の結果得らえるもの)までを意識してプログラムを作成することにあります。 

代表取締役社長

五十嵐 康雄

株式会社アイルキャリアはお客様ごとに抱える課題や目標に合わせたオーダーメイド研修で”学び”を提供する研修会社です。

官公庁・自治体から上場企業、医療法人や学校法人まで業界業種・官民問わず様々なお客様に対して、ご要望と時流をふまえた上で、必要な”学び”を新人から管理職まで幅広く人材育成を支援しております。