事例
更新日2024/12/26
団体名:公益財団法人大分県自治人材育成センター
■サービス導入いただいたお客様のご紹介
ーまずはじめに、お客様の役職と所属を教えてください。
公益財団法人大分県自治人材育成センターにて主任をしております、岩崎と申します。
ーお客様の職務と所属部署(所属チーム)の目標を教えてください。
当センターでは
①住民のニーズに応え、地域の課題に迅速かつ柔軟に対応できる人材の育成
②公務マインド(公務員としての自覚・責任・意欲)の向上
③様々な場面で、適切な説明、関係性の構築ができる能力の獲得
という3つの基本理念をもとに、研修の企画や運営を行っています。
■課題について
ー弊社をお選びいただいた理由を教えてください。
毎年人気があり、受講生の満足度の高い研修のため、今年度も依頼させていただきました。
■施策、研修スタート
ー開始時期はいつでしたか。
平成18年度開始 「説明力強化研修」1日研修を2組実施
ー施策は何を目標にして行われましたか。
住民との協働による行政運営は政策の考え方を的確に伝えることで、住民の理解と納得を得ることが重要です。
演習等により、話す姿勢や考え方のまとめ方、表現力の仕方を学ぶことで
「簡潔に」「わかりやすく」説明する能力の向上を図るとともに、
説明会等での発言の「質」の向上を図ることを目標として研修を行っています。
■研修実施~結果
ー弊社の研修によって得られた成果(定性的、定量的)について教えてください。
定員の充足率は、ほぼ毎年100%となっており、本研修への興味・関心は高いと感じます。
当センターで実施しているアンケート内で受講生から
「受講前は人前で話すことが不安であったが、研修後は自身がつき、学んだことを実践していきたい」という意見が多くあり、
受講生にとって実りのある研修であったと思います。
■弊社について
ー弊社のサービスは、どのような団体におすすめですか。
住民との協働のためには必須のスキルであり、ニーズは変わらず多いです。
オールマイティーに使えるテクニックを学べるので、
対外的には自治体、営業職、サービス業等、コミュニケーション作りの職場内研修としても有効だと思います。
※説明力強化研修はこちら