お気軽にお問合せくださいませ。

03-6905-7195
営業時間
9:00〜18:00 (土日祝は除く)

事例

タイムマネジメントを理解してない、実践できてない若手職員がワークを通して、
「効率的な仕事」の必要性について気付きを得た

更新日2023/7/22

団体名:某自治体 職員研修所

■サービス導入いただいたお客様のご紹介

ーまずはじめに、お客様の紹介と職務、目標を教えてください。

某自治体 職員研修所でございます。

職員研修所の職務は、職員研修の企画及び実施、職場研修及び自主研修の推進でございます。

目標は2つございます。

1つ目は、職員研修等を着実に実施し、職員が職位・職責に応じた基礎的な執務能力を身に着けるとともに
困難な課題や新たな業務にも主体的・積極的に取り組むような人材育成を推進することです。
2つ目は、より効果的に職員の能力開発を行うためにプログラムの再編や新たな研修手法の導入、情報発信の拡充等について検討し、
実現可能なものについては見直しを行うことです。

 

■課題について

どのような経緯で弊社を知りましたか。

アイル・キャリアさんには、平成21年度に「仕事術」に関する研修を初めてご依頼させていただいたことがきっかけで、
その後もサポートいただいておりました。

 

弊社をお選びいただいた理由を教えてください。

現在は、3年目職員向けに「効率的な仕事の進め方講座」と題して仕事の管理、タイムマネジメント等の研修を五十嵐先生にご担当いただいています。

また「上司力向上研修」と題した管理職向け若手育成研修、「部下力向上研修」と題した若手職員向け仕事の進め方研修を相田先生にご担当いただいています。

いずれも、類似テーマでの研修実績が豊富であること、自治体職員向けの研修のご経験も多いこと等からコンペへの参加をご依頼し、選定させていただきました。

 
 
 

■研修実施~結果

弊社の研修によって得られた成果(定性的、定量的)について教えてください。

「効率的な仕事の進め方講座」では、研修後に受講者に行っている意見調査で
「実際に業務にすぐ活かせる内容だった」
「自分の仕事を見直すきっかけになった」といった声が多く見られています。
 

弊社の研修によって得られた効果は何ですか(何だと思いますか)。

タイムマネジメントという概念をまだよく理解していない、あるいは実践できていない若手職員が、
講義や受講者同士のワークを通じて自身の仕事の仕方を振り返り、「効率的な仕事」の必要性について気付きを得ていると感じます。

 

弊社とのやり取りで印象に残っていることはありますか。

受講者数等の都合から同内容の研修を複数日程実施する場合にあっても、毎回終了後に研修担当者とともに振り返りを行っていただき、
1回1回の研修をより良いものにしたいという五十嵐先生の強い想いを感じます。

 
 
 

■弊社について

弊社のサービスは、どのような団体におすすめですか。

タイムマネジメント研修は、講師ご自身の職務経験、私生活を通じた日々の実践に裏打ちされた内容で説得力があり、
一定の「効率」を求められる職場においては、自治体・民間企業を問わず共通して学ぶことができる研修内容だと思います。

 
 
 
 
※タイムマネジメント研修はこちら

代表取締役社長

五十嵐 康雄

株式会社アイルキャリアはお客様ごとに抱える課題や目標に合わせたオーダーメイド研修で”学び”を提供する研修会社です。

官公庁・自治体から上場企業、医療法人や学校法人まで業界業種・官民問わず様々なお客様に対して、ご要望と時流をふまえた上で、必要な”学び”を新人から管理職まで幅広く人材育成を支援しております。