営業時間 | 平日9時~18時 |
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定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
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再定義された課題で
プログラムのご提案をすることも。
2006年の創業時、社員研修は、まだ研修会社のパッケージプログラムを実施すること。講師は、上から目線でものを言うスタイルが当たり前の時代でした。
代表の五十嵐は、当時のこういった業界の当たり前に疑問を抱き、ご依頼をいただくお客様それぞれの課題を可能な限り伺い、真の課題と思われるものを解決するプログラムのご提案をし始めました。また、自らが登壇する際は、“学び”という無形のサービスを提供するスタンスで臨みました。
したがって、時には、当初お客様がご要望されていた研修テーマとは異なるテーマをご提案することも…。しかし、それがかえって信頼へと繋がっっていったようです。
広告、宣伝もほとんどしない小規模な会社にもかかわらず、口コミ、ご紹介をいただき、10年以上もリピートし続けていただくお客様が多い理由の一端もここにあると思っております。
その後、リピーターのお客様から幅広いテーマのご依頼をいただくようになったことから、各専門分野の講師とも連携し、徐々にラインナップを広げ、現在のように幅広いテーマのプログラムをご提供できるようになりました。
規模の拡大を目指す研修会社でなく、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」成果に繋がる実践的な学びの場を提供する存在として、官民問わず、多くのお客様よりご指名を頂いております。
五十嵐式、自律型人材育成プログラムは、まさに、お客様のご要望と時流を踏まえて開発された現場実践型のプログラムです。
人がやる気になる動機やきっかけには、さまざまなものがありますが、研修という学びの場においては、講師やトレーナー、ファシリテーターの使う言葉が影響を及ぼすことは多々あります。
代表の五十嵐が会社員時代に研修嫌いになったのも、その後、講師を目指すようになったのも、実は、講師からの言葉がけ、関わり方によるところが大きかったとのことです。
研修の学びを実践に繋げるには、
仕掛けが必要。
人は、「何を言われるか」より、「どう言われるか」に反応する生き物だと言われます。
伝える内容が同じであっても、使う言葉1つで話の印象が変わり、聞かれ方が変わります。また、頭では理解できても、心で納得できなければ、なかなか行動、実践には繋がりません。
講師が何を伝えたいのかということより、受講者に何を受け取って欲しいのか、どうなって欲しいのかを軸に、言葉を選んで使うことが重要だと考えております。
それが目に見えない形で受講者の「やってみよう!」に繋がります。
また、研修の振り返りで職場実践のアクションプランを決めることが多いと思いますが、それだけでは十分ではありません。受講者の「やってみよう!」という気持ち、意志力に頼ることなく、「やれる状態」にするためのちょっとした仕掛けが必要です。
1つは、職場の上司の関わり方がありますが、受講者自身で取り組めることもあります。
豊富な登壇実績は、信頼の証。
代表の五十嵐は、リピート率9割、年間200日以上登壇を連続で達成してきたことから、2019年に講師の基本書ともいえる著書『稼げる講師、稼げない講師どこが違うか』(あさ出版)を出版いたしました。
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